何を使っているのですか?と尋ねられる事が多いので、一度書いておきます。
自作パソコン屋で働いていた頃は、自作パソコンを利用していました。
なぜならば自分で部品を実際に使い、性能を検証する必要があったからです。
OSはWindows2000とLinuxでした。
携帯はBluetooth搭載機がSonyから発売されて使いようがないBluetooth機能にワクワクしていた記憶があります。
セルラーのガラケーでした。
中古パソコン屋で働いていた頃は、Macbookを使用していました。
MacでWindowsが動くようになったことは少し衝撃的な出来事で、今までノートはThinkpad(X31->X60)派でしたが、iPhoneの登場もあり、すべてMacに切り替えてしまいました。
なぜそうなったかというと、Macを使うお客さんがとても増えたことがあり、WindowsとMacOSが動作するノートパソコンはパソコンサポート店員屋としてはベストだったからです。
OSはWindowsXPとOSXでした。
携帯はPalmのTreoやTungstenか好きでしたのでiPhone3GSを愛用していました。
で、現在はどうなのか?と言うと
Macbook AirとiPad mini、NECのガラケーを愛用しています。
MacはデュアルブートでWindowsもMacも対応できますし、bootcampでもWindows対応で困ることはありません。
ubuntu(linux)やChroniumOS(Google)を当店でサポートすることは基本ありませんので、今はLinuxも使いません。
※Microsoftが大嫌いでLinuxにとてもはまっていた時期があった。
店主愛用のMacbook air(CPUはi5、SSD256MB・メモリ4GB)
ただ、私はパソコン屋なので、将来を考えてノートPCはほとんど使いません。
終日ほぼタブレット(ipad mini)を利用しています。
ノートはネットワークの検証とかプロバイダ設定の時に使う程度になっています。
スマホはiPhone3GSで終わって、今はNECのガラケーです。
時代で言うと、だいたい2005年頃から現在までなので、約10年の流れになりますね。
店主はパソコン業界一筋なので、お客様に合わせて自分のPCを選んでいった感じです。
パソコンは、そもそもなんで購入するの?とよく考えることが大切です。
論文を書くため?
仕事をするため?
少し考えてみましょう。
納品予定のLenovoのノートパソコンです。
これを選ぶ理由は
「一定の品質と販売実績があるメーカーで安い」から。
最近液晶が少し劣化品に変わったようですが、まあ日本メーカーのノートに比べると価格は半分以下です。
excelだけとかレポートだけならこのパソコンで十分と思います。
私のように目的がある人はこのようなPCは買いませんが。
いろいろ考えてみましょう。
この次はプリンター編を書いてみたいと思います。