USBメモリのデータが読めなくなった場合、ソフト障害かハード障害がどちらかになりますが、ソフト障害だけでなく、USBが折れたり、コントローラーが壊れたりする障害の場合でも対応できるようになりました。
折れたらつけ直せばいいし、コントローラーも交換するだけ、というふうに書くだけなら簡単ですが、それはそれは難しい作業なのです。
データが入っている記録用チップが壊れていない限り、技術の問題はありますが、私でもUSBメモリのデータ復旧が出来るので、他店で10万20万と見積もりされた場合は当店に一度お持ち頂ければ、もしかしたら安く済むかもしれません。
ちなみに、修理する側としてアドバイスすると、同じタイプの正常なUSBメモリがあれば、チップの移植が容易なので、USBメモリを買うときは同じ種類を同時に多めに買っておけば、壊れた場合のデータ復旧率は上がると思います。