昨日の熊本は一時運転が困難になるほど豪雨でしたが、そんななか昔からお世話になっているお客さまがご来店くださいました。
マツオさん、これどういう事ですか?と携帯を見せてくれます。
支払い方法に問題があると表示されているのは、どういうことですか?と。よくわからんとよね~と。
この表示は登録してあるクレジットカードの有効期限が切れて利用できなくなった事が原因ですので、新しいカードを登録して情報を更新すれば解決することです。ですが、そのことより重大な問題があることに気が付きました。
この「音声&翻訳」アプリは550円の買い切りアプリではなく、毎月550円支払う必要があるアプリということです。このことをお客さまに説明したら、実は毎月550円引き落としされていたと気が付かれました。
説明に「広告&制限なし(1ヶ月)550円と書いていますが、なかなか気が付きにくい。これ1年間アプリを入れているだけでも550円x12ヶ月=6600円支払わなくてはいけません。
ちなみにスマホようの翻訳ソフトで優秀なのはマイクロソフトの翻訳ソフトです(無料)
音声入力を翻訳して文字表示できるし、その結果を音声出力することも可能。
ちょっと前のドラえもんが出してくれそうな未来のアイテムのようです。
このあたりの技術はとても向上していて、個人的には旅行や生活レベルならこれがあれば「もう語学勉強はいらん」と思っています。
今回のトラブルは、定期課金を解除してアプリを削除、登録している支払い情報のクレジットカードの更新まで行いました。