熊本でもワープロの修理が出来るんですね!と喜ばれることが増えました。
先日、地元紙の熊本日日新聞にワープロの広告を掲載したところ、注文の依頼より、激励や感謝のお電話のほうが多く、注文ください!という思いもありますが、それ以上にありがたい気持ちになりました。
当店は、私一人で営業しますので、営業時間中は自由に動けるように、時間がかかる分解が必要な作業は主に開店前の早朝か、閉店後の深夜に行います。
ワープロの修理をしてて、いつも思うのですが、ワープロの修理をご依頼される場合、【インクリボン】に注意したほうがいいと思います。
印刷するときに、感熱紙が使えるワープロはよいのですが、Canonなど、インクジェット式を採用しているワープロだとインクの入手ができない場合があります。
年賀状をワープロで印刷されているお客様も多く、感熱紙だけですべてが印刷できるわけではないので、手持ちのインクリボンの数は確認しておきましょう。
※インクカートリッジは賞味期限があるので、買いだめも難しいですよね。
俺の父親と母親は父が母の勤めていた会社にワープロ修理に来たときに出会ったらしい。
ワープロがきっかけ。
つまりワープロがなければ俺は産まれてなかったわけ。
ワープロ最高!— 高木雅也 (@yasunokiwami) 2015, 12月 6