今日は日曜日ですが、12時まで営業しています。少し時間ができたので、コロナ禍について考えてみました。
まず、「禍」という漢字は、天災や災難を意味するようです。個人的な意見になりますが、この「禍」という字が示すように、今は困難な時期です。しかし、自粛して今をただ耐えるだけではなく、私は未来を見据えて行動することが大切だと考えています。私自身、地元にお店を構えているリアル店舗の店長ですので、未来に向けて、営業スタイルを柔軟に変えていく必要があると感じています。
例えば、通常、日曜日は子供と遊ぶために定休日にしていますが、コロナの影響で外で遊ぶことも難しくなり、私の趣味であるマラソン大会も、当分は開催されないかもしれません(もしかすると、10年、あるいはもっと長く?)。
そのため、望んではいませんが、今後は日曜日も営業することになりそうです。とはいえ、私が日曜日も働くことで、一人でも多くのお客様の問題を解決できるなら、それは価値ある行動だと信じています。
将来的には、例えば映画で見るような「殺菌ルーム」を通らなければ店舗に入れない時代が来るかもしれません。そうなれば、そのような設備を設置するために補助金を申請することになるかもしれませんね。
不動産業界も、そのような物件を紹介することが求められるでしょうし、殺菌関連の会社の株価が上がることも考えられます。
少し話が飛びましたが、結局のところ、私が言いたいのは「今後、日曜日も営業する」ということです。感染症の影響を受けて、営業時間を柔軟に変更していく必要があると感じています。
ちなみに、画像のカメラは、私がリモートワークに使っているお勧めのWebカメラです。ZOOMやSkypeでも問題なく使えます。価格は約2500円程度ですが、Buffaloやロジクールと比べても遜色ありません。明るく、マイクも2つ付いていて、超広角。唯一の難点はモニターの上に取り付けにくいところです。