当店は遺品整理士の有資格者が在籍しております。
故人のパソコンからデータを取り出したい、
どうすればいいのか対応が分からない時はお任せください。
デジタル遺品整理とは?
デジタル遺品とは、故人が利用されていたパソコンに残されている写真や文章などの様々なデータを意味します。
デジタル遺品の場合、故人でしか確認できない情報が保存されている場合がほとんどのため、ご家族の皆様は確認ができず困ります。
デジタル遺品の整理とは故人がお使いになられていたパソコンなどの情報機器に残されている蓄積されたデータを取り出し、整理・確認を行い、遺族の皆様へお返しします。
またパソコンなどの情報機器の個人情報を完全に消去することも可能ですし、
処分(買取・廃棄・壌渡)なども可能です。
当店長は遺品整理の資格も保有しております。
担当者は長年培った経験と技術を持つパソコン修理のエキスパートである店長がデジタル遺品整理の担当・作業いたします。
デジタル遺品の多くはパスワードで保護されているため、取り扱いに困る場合が多いと思われます。
ですが、放置したまま廃棄することはオススメできません。トラブルにつながります。
想定されるトラブルは大きく3つあります。
1つは、有料サービスが引き落としされ続けること。2つ目は、ネット証券などは相続問題になる可能性があること、3つ目は、死後放置されるだけならいいが、乗っ取り悪用される危険があることです。(ブログなど)
写真や映像を取り出して故人をしのびたい。
パソコンの中に保存されている思い出の写真を取り出すことは可能です。
取り出した写真をSDカードや光学メディアに保存してお渡しします。ご希望があれば
カラー印刷を行うことも可能です。
電源が入らなくてもOKです。故障したパソコンやスマートフォンから写真やビデオデータを取り出します。
故人の作成した文章ファイルや日記、メモなどを取り出したい。
パソコンで日記をつけている場合、ワードや一太郎などの文章データは膨大にある可能性があります。
そのような文章ファイルを整理してUSBメモリーなどにお渡しすることが可能です。
ご希望があれば、文章を印刷してお渡しすることも可能です。
メールの送受信履歴・アドレス帳を取り出したい。
今はおじいちゃん、おばあちゃんでもメールを活用されている時代です。人によっては
メールが日記代わりになり、メモ代わりになる場合もあります。
故人が亡くなる直後のメールのやりとりなど、生前の重要な記録の確認にもなります。
そのようなメールの送信・受信履歴を取り出してお渡しすることも可能です。
メールの場合、形式が特殊ですので、お渡し方法は故人のご家族の皆様とご相談の上
行います。
パスワードは解除します。
私たちはパスワードを解読してデータを取り出したり、強制解除する方法を知っています。
まず、故人のパソコンの中身を確認したい。そのようなご依頼もたくさんあります。
作業は外部に委託しません。担当が最初から最後まで作業を行います。
最初から最後まで担当一人が作業を承りますので、異なる業者に委託することはありません。
故人の個人情報も重要です。例えば、大きいお店など複数の作業スタッフ(パートやアルバイト)が関わる仕組みだと、個人情報流出などの事故の可能性も考えられます。
料金 ※スマートフォン・タブレットは対応不可
SNSアカウント削除パック | ネットの口座やFacebook、Instagram、Twitter、LIINEなどのSNSサービスのアカウントを削除(ご解約手続き)します。 | ¥20,000~ |
データ初期化パック | 故人の機器を再利用したい方、または処分したい方に対し、機器の初期化を行います。 | ¥20,000~ |
パスワード削除 | 故人のパソコンのパスワード解除・無効化を行います。 ※できない場合があります。 | ¥10,000~ |
データ救出パック | 故人のデジタル機器からデータをバックアップいたします。 ※ディスク代別 | ¥20,000~ |
デジタル遺品まとめて処分パック | パソコンのパスワードの解除を行い、SNSをはじめとした各種Webサービスのアカウント削除支援を行った上で、不要になった機器の代理リサイクルおよび、ハードディスクの破壊、ハードディスクの破壊証明書を発行いたします。 | ¥50,000~ |
料金は大抵のケースではパソコンの修理金額と同じです。私たちはデジタル遺品の整理依頼がメインですが、一般的な遺品整理の依頼も行うことがあります。
どちらにせよ、デジタル遺品整理だからといって特殊な作業は行いませんので、作業費が高額になることはありませんのでご安心ください。
困ったときは私たちに相談ください。解決します。
まずはお電話かメールでご相談ください。