先週に続き、Uさん宅に出張してきました。
インターネットの契約と携帯電話の契約内容で、不要な契約を解約することが
目的です。
本日、通帳を確認することが出来ました。
まとめてみると、
NTTの回線料
NTT回線の付加サービス
プロバイダの接続料
プロバイダの付加サービス
携帯(Docomo)の通話料
携帯(Docomo)の通信量
携帯(Docomo)の付加サービス
その他
これだけ確認する必要があります。
経験上、手っ取り早く解約できるのはプロバイダ関係だと思うので、
今日はプロバイダを整理することにしました。
契約内容(IDやパスワード)の書類が残っていたので、
その情報を利用してインターネットからプロバイダの契約内容を確認します。
確認してみると、契約内容は接続料金+WiMAXモバイルサービスのみでした。
ウイルスソフトや安心保証などは申し込まれていませんが、月5000円弱引き落としされているのは
なぜでしょうか?
詳細を確認したら解りました。
プロバイダの接続料は900円(税別)と安いのですが、使ってもいないWiMAX2+の月額料が
なんと3995円(税別)もします。これを含めてトータルで4964円の支払いが
プロバイダ料として引き落としされていました。
先月Docomo光に契約変更されたので、契約月は2018年5月となっていますが、
実際は約2年前の契約ですので、約103550円無駄な支払いをしていたことが確認できました。
利用したのは、入院したときの1日だけとのことです。
即、本日付で解約しました。
解約は本人でしか受け付けない(biglobeは配偶者でも駄目だった)ので、ご主人と奥様お二人
ご在宅いただいてから、カスタマーサポートに電話をかけました。
話はスムーズに行くのですが、やはり違約金はかかります。
9500円!違約金ビジネスですね。
でもこれで引き落としされていた毎月支払うプロバイダ接続料は3995円→900円に
減額することができました。
話が一通り終わったあと、Biglobeの担当さんが最後の確認ということで「御本人しかお話できない」と
本人さんに対して一生懸命営業をしてくるのは、それは勘弁してほしかった。
高齢のお客様に対して、WiMAXが使えなくなり通常の光回線のプロバイダに切り替わります。
これで従来のインターネットが使えなくなりますが、よろしいですか?とか。
パソコンの詐欺ソフトのような誘導尋問?
誰が見ても利用することもない、会話も成り立たない。IDが見えないから(目が悪くて)解約できないと
嘆く老夫婦に対してロボットのように対応するのはやめてほしいと思う。
本当によろしいのですか?とか強い口調にして不安を煽るのはやめてほしい。
わからない人は不安になってやめるのでしょう。
こういう仕事は仕事と思わないでほしい。
ということで、Uさん宅のインターネットを利用するときのプロバイダ料金を毎月3000円減らすことに
成功しました。通話時間は30分ほど。
NTTのほうは、リモートサポートも余計な付加サービスも無いようですので、
今度は携帯電話のDocomoです。
インターネツトの利用は殆どないのに毎月の支払いは2万ほどあります。
Docomo関係をササッと確認してみると、
タブレットを「無料」で貰っているようです。2台も。
未使用が二台。
これは?
もちろん無料なわけがなく、なにかしら契約をして実質0円で購入していると思います。
毎月3500円のDocomoトラブルサポート?にも加入されているようで、こりゃ時間取らないと
全部できないと思い、別の日に再度お伺いすることにしました。
今日はいい仕事をした。