先週に続き、Uさん宅へ出張してきました。
このお話は3回に分けて書きました。
1回目 Uさんのケースから学ぶ適切な契約の選び方
2回目 高額な不要契約を解約!Uさん宅の通信費削減作戦
3回目 高額な通信費を見直す重要性
今回の目的は、インターネットや携帯電話の契約内容を見直し、不要な契約を解約することです。
本日、通帳を確認することができました。整理すると、以下の項目を確認する必要がありました。
- NTTの回線料
- NTT回線の付加サービス
- プロバイダの接続料
- プロバイダの付加サービス
- 携帯(Docomo)の通話料
- 携帯(Docomo)の通信料
- 携帯(Docomo)の付加サービス
- その他
経験上、最もスムーズに解約できるのはプロバイダ関連の契約です。そこで、今回はプロバイダの契約を整理することにしました。
契約内容(IDやパスワード)の書類が残っていたため、それをもとにインターネットでプロバイダの契約情報を確認しました。すると、契約内容は 「接続料金+WiMAXモバイルサービス」 のみ。ウイルス対策ソフトや保証サービスは契約していませんでした。
しかし、通帳から毎月 5,000円弱 の引き落としがされているのはなぜでしょうか?

調べてみると、プロバイダの接続料は 900円(税別) と安いものの、使用していない WiMAX2+ の月額料金が 3,995円(税別) も発生していました。これらを合計すると、毎月 4,964円 の支払いがプロバイダ料として引き落とされていたのです。
Uさんは先月、Docomo光に契約変更 しており、契約更新月は 2018年5月 となっていました。しかし、実際には約 2年前 から契約していたため、約103,550円も無駄に支払っていた ことが判明しました。WiMAXを利用したのは 入院時の1日だけ だったそうです。
すぐに 本日付で解約 しました。

解約手続きは本人しかできないため(Biglobeは配偶者でも不可)、ご夫婦そろって在宅いただいたうえで、カスタマーサポートに電話しました。手続き自体はスムーズに進みましたが、やはり 違約金9,500円 はかかるとのこと。完全に「違約金ビジネス」ですね……。
しかし、これで 毎月のプロバイダ料金は 3,995円 → 900円 に減額されました!
ただし、最後の確認時にBiglobeの担当者からしつこい営業を受けました。
「WiMAXが使えなくなり、通常の光回線のプロバイダに切り替わります。これで従来のインターネットが使えなくなりますが、本当に解約して大丈夫ですか?」
まるで 詐欺ソフト のような誘導尋問です。
高齢のご夫婦に対して、目が悪くて 「IDが見えないから解約できない」 と嘆いているのに、ロボットのように対応するのはやめてほしいものです。
さらに、「本当に解約して大丈夫ですか?」 と強い口調で不安を煽るのもどうかと思います。こうした対応をされると、知識のない人は不安になり、結局解約をやめてしまうでしょう。
こういう仕事は「仕事」とは言えません。