RTX Aシリーズは、以前のQuadroシリーズの後継です。NVIDIAがブランド統合して、Quadro→「RTX Axxx」という名前に変わっただけで、基本的にはOpenGLやプロ向け用途(CAD、DCC、医療画像など)向けのグラボです。
💡 なぜRTX Aシリーズは高いのか?(ぼったくりっぽく見える理由)
以下のような事情があります:
1. 「ドライバとサポート」が業務用価格
- RTX Aシリーズは、OpenGLの精度、互換性、検証済みアプリケーションとの動作保証が前提。
- 特定のアプリ(AutoCAD、SOLIDWORKS、DaVinci Resolve Studioなど)では、Quadro/RTX Aシリーズでしか正式サポートされない機能もある。
- → プロ用途の安心料が入ってる。
2. ECCメモリ、倍精度演算、長時間動作などの信頼性
- ワークステーションで24時間×365日ぶん回しても壊れにくいように作ってある。
- ECC(エラーチェック付き)メモリを積んでるモデルもある。
- RTX 4090のようなゲーミングカードとは部品の耐久性や品質基準が別物。
3. マーケットが法人・官公庁・研究機関向けだから
- 「予算100万でワークステーション買う」って世界で売ってるから、価格競争があまり起きない。
- 壊れて業務止まったら数百万単位の損害だから、とにかく動くことが最優先。
4. わざと分けてる(ゲーミングとプロ用を)
- RTX 4070とRTX A2000はスペック近いけど、価格は全然違う。
- これは意図的に差をつけて「業務用なら高いの買ってね」ってビジネスモデル。
🤔 でも、OpenGLやCUDAが目的ならゲーミングGPUで良くね?
→ はい、正直多くの人はゲーミングGPUで十分です。
たとえば:
用途 | RTX 4060〜4090 でOKか? |
---|---|
Blenderや動画編集 | OK(Studioドライバで安定) |
CAD軽作業 | OK(Fusion 360やSketchUpなど) |
CUDA学習、TensorFlow | OK(個人・教育レベル) |
医療用画像や本格3DCAD | NG(RTX A推奨、サポート対象) |
😎 まとめると…
RTX Aシリーズ=「壊れにくさ」と「公式サポート」の代償
一般用途には不要、でも法人が高値で買ってくれるから成立してる
という感じです。
もし「自作ワークステーションでCAD・OpenGL使いたい」とか「CUDA回すけど金は抑えたい」とかなら、ゲーミング向けGPU+Studioドライバで全然いけるので、その方向がコスパいいです!