地震トラブル対応のため、日曜出勤中です。
地震の揺れで水槽が倒れてしまい、運悪くパソコンにかかってしまった・・という
お客様のご来店がありました。
拝見してみると、マザーボードとキーボードを交換する必要があったし、新品で6万で購入できるノートPCでしたので、今回は、買い替えをおすすめする結果となりました。
地震から二週間・・ガスと水道、交通などが正常に戻りつつあるので、余震はあれど、みなさん落ち着いているように感じます。
さて、本題ですが、今日はハードディスクの修理中です。
このお客様は動画編集がメインなので、OS用SSDとは別にデータ領域として2TBが2台。4TBx2台に変更してもいいかもですね。※動作作成の仕事ではない方はこんな必要ありません。
SSDとは、ソリッド(Solid)ステート(State)ドライブ(Driver)のことですが、読みにくいですよね。
ハードディスクはそのまんまHDDなので、もう少し上手い言い方を考えて欲しいところです。
そのSSDですが、今年に入って急激に値段が下がっています。
512GBでも1万程度で購入できるようになってきておりますので、この調子だと、HDDはバックアップ用というイメージが定着、メインPCはSSDが当たり前という感じになりそうです。
USBメモリも64GBですら2500円程度で購入できますし、以前も書きましたが、容量という制限がない世界が2−3年内に実現しそうですね。すべてクラウド。物理的なPCもなく、あるのは起動ディスクだけ。ログインIDとパスワードで自分の環境がすべて表示されると。妄想するのが楽しいです。