独り言です。
昔のパソコンは、オーバークロックもOSを入れるのも組み立てるのも
何をするにしても楽しかった記憶があります。
CPUなら386とか486とか、CyrixとかK5とかSlotAとかCeleron300Aとか
グラボならVoodooとかMatroxとかNo9とかRivaTNTとか
ネットがなかったから、雑誌の情報頼りに通販で買うしか無かった。
どのくらいオーバークロックできるのかな?
どのくらい速くなるのかな?
どのくらいゲームがぬるぬる動くのかな?
どのくらい音がよくなるのかな?
どのくらいインターネットが速くなるのかな?
今はネットで情報が安易にわかるし、Youtubeなどで、購入前の疑問点はすべて回答があります。
ですので、その状態でお金を使うか使わないかとか、買う買わないとかね
そういう判断ありきの購入になってます。
それは検証する必要もないし、考える必要もない、深考して買うこともないので、人間は頭を使わなくなります。だからゲーミングとかクリエイティブなんとかとかぼったPCが売れるんです。ちょっと考えればおかしいことが解るのに。
RyzenにAlderLakeが勝った!とか、ちょっと検索すれば情報が出てきます。
答えがわかっているから、お金かければ簡単でしょ?と、冷めてしまう。
i9とかRTX3080tiなど、正気ではない価格のパーツが多すぎる。
親に買ってもらう高校生とか、とりあえず金を出す20代のなんと多いことか!
有名Youtuberが100万とかのPCとか50万のBTOパソコンとか買っているのは、どうしても理解が出来ない。無知を金で解決しているとしか思えない。
昔の高かった!と言われていたCanopusのぼったくり価格とか、SOLDAMの高いケースがあった時代がかわいく感じてしまう。
すみません、愚痴です。個人の意見で、私の会社のブログなので見逃してください。