今日は先日お預かりした、Window7のノートパソコンを作業する予定です。
作業の内容としては、経年劣化で動作が低下している内蔵HDDを高速なSSDに交換、同時にWindows7をWindows10に環境そのままで移行できるアップグレード作業を行う予定です。
このように、パソコンの中に保存されている個人データやメール・プリンタなどの各種設定を残したまま、新品の部品の交換し、更にWindows10に移行まで納期24時間以内で行う業者はたぶんうちだけです。
この作業を一つ一つ単価で作業費として計算すると、高額な作業費用になるので、勝手に値引きして安く設定しています。
データがそのまま残り、Windowsまでアップデートする作業でこの値段？と自分でも思うほどです。ですが、修理総額があまり高くなると、買い替えたほうがいいんじゃない？という誤解が生まれるのは避けられないので（買い替えたほうがそれでもよっぽど高い）安くせざるを得ないところです。
商売として考えれば、経済学みたいに請求できる最大値を請求するのがルールかもしれませんが、なかなか私は出来ません笑
話がそれましたが、今回の作業は、データそのままでSSDに交換し、Windows10にアップデートしましたので、動作速度は約３倍、新品の部品に交換したので寿命はざっくり５年延長、Windows10もサポート期限はまだまだ先、というベストな状況になりました。
合理的な内容になりましたが、まあ、うちは毎日こんな感じで過ごしてます。
よろしくお願いします。
