もともと趣味でソーラーパネルとポータブル電源を利用していましたが、電気工事士の資格を取ったのをきっかけに、本格的にソーラー充電を学んでいます。
ハイブリットインバーターとバッテリーを買って、ソーラーパネルに接続して、正しい環境、正しい設定で配線を行うだけです。このことがやっと理解できるようになってきました。
そもそも、12Vと24Vって何が違うの?というレベルでしたし、いまだ、許容電流とかケーブルの太さがどのくらい必要なのかなど、経験を積まないとわからないことがありすぎます。
ただ、電気って面白いなって思います。好きな人が多いのも解ります。正直パソコンより楽しいので、電気業界に転職しようかなと思うくらいです。※もう転職できる年齢でもないのですが。
今回、48Vのシステムでオフグリッド環境を自宅で利用するのですが、経験を積めば、これって仕事として受注できるのではないかな?と思うのです。ご存じな方も多いと思うのですが、ソーラーパネルを利用すれば電気代はびっくりするほど下がります。投資金額に見合うか?という点については私は【もとは余裕で取れる】と思っています。ソーラーパネルで自分で発電環境を作れば【再エネ賦課金】も支払わなくてもいいですしね。
ただ、法人がソーラーパネルを利用したオフグリッド環境を仕事として、電気工事士の免許が必要な作業を仕事として受注していいのか?登録が必要なのか?という点はいろいろと調べなければいけません。ポータブル電源とソーラーパネルだけで、商用電源は非接続なら登録も免許も何もいらないとは思いますが、電気やバッテリーは本当に危ないですからね。